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自動車保険の予備知識 タイヤの空地圧

空気圧調整

タイヤの空気圧はこのようなエアゲージで簡単に計ることが出来る
エアゲージは安いものは数百円程度からある当然であるが、タイヤは適正量の空気が入っていなければ役割を果たさない。タイヤに空気が入って、車重を支える事が可能になる。ある意味、空気はタイヤにとって最重要の部品とも言える。タイヤおよびその使用車種によって適正な空気圧が指定されているが、乗用車の場合200kPa前後、バス等の大型車で600〜700kPa程度が指定されていることが多い。適正な空気圧を保つのが重要であるが、時間の経過とともにタイヤから空気が漏れ出したり、暑い時に適正な空気圧で空気を入れたとしても空気の密度が低いので気温の低下により体積の減少=圧力低下を招いたり、様々な原因で空気圧は低下する方向に作用する。タイヤが熱くなっていないときに空気圧をチェックし、補充することが大切である。

空気圧過大
極端な場合、2〜3倍の空気圧で空気を入れてもタイヤは破裂することはないように作られている。
指定の空気圧より高めの圧力の空気が入っている場合、タイヤがバウンドし易くなって段差や路面の凸凹のショックを直に受け取り、乗り心地が低下するともに、タイヤの接地面積が減少し路面に制動力・駆動力が伝わり難くなる。つまり、グリップの悪化を招く。また、タイヤトレッドは中心部から磨耗していく。
空気圧過少
適正な空気圧の半分程度の圧力になると、タイヤが凹んでいることが目で見て分かるようになる。この状態で運転を続けるとスタンディングウェーブ現象が発生し、タイヤが破裂(バースト)することがあり、大変危険である。
指定の空気圧より低め圧力の空気が入っている場合、タイヤの接地面積が増加し路面に制動力・駆動力が伝わり易くなる。つまり、グリップの向上を招くが、半面、タイヤが撓み易くなるのでコーナリング性能の悪化を招く。また、タイヤトレッドは両肩部から磨耗していく。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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